2008/02/07

新居 for1ヶ月


朝ホテルに荷物を置いたままとりあえず今日から住む事になるアパートへ鍵の受け取りと契約書のサインに行く。ホテルはロス出発数時間前に適当にウェブで予約したにもかかわらず偶然アパートまで歩ける距離。とは行っても地下鉄駅2つ分だから結構距離はあるんだけど、せっかくの初日、地下に潜るよりは街を偵察、という事で徒歩。道は排気ガスとゴミが多くあまりきれいではない。医療器具の店が何件か続き、背骨の模型、入れ歯の型、奇妙な形のはさみ風用具がならんでいる。ふむふむ、アルゼンチン人も病気になるもんね。後で分かったけど、その時通った道はたまたま運搬トラックなどの多い道で、他の道はそんなに汚くなかった。

待っててくれた大屋さんは、若い。勝手におじいちゃんを想像してたのに、ワイシャツをきちんと着たこぎれいな青年でした。Boが言うには、5、6年前ペソが大暴落した時にお金を持っていた人たちが土地や不動産をたくさん買い込み、だから若くて賃貸用のビルなんかを持ってる人は珍しくないんだって。へー。これから一ヶ月よろしくお願いします。

さて、ホテルに戻るとスーツケースがちゃんと届いてました。今回はタクシーでアパートへとんぼ返り。午後は家/オフィスのセットアップに東奔西走、変圧器、アダプター、電話(二人で電話会議に出られる用)、テレホンカード、プリント用紙などを購入。

これが新居からの眺めです。ちなみに目の前のアパートは27階立て。見上げるとひっくり返りそうになる。

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