そんな訳で機内は爆睡。途中パナマでの乗り換え以外はほとんど記憶がない。一度目を覚ました時隣に座っている青年が数枚の写真を手に涙を拭いていた。おー、失恋でもしたか、と思いきやおもむろにアクション系DVDを持参のラップトップで観始めた。気の切り替えが早い。後で聞くとコルドバの大学へ一年間留学とのこと。なるほど、私にもそんな時代があったなぁ、と一人郷愁に浸る私。「この一年は今後の君の人生に大きな影響を与える事になるんだからしっかりね」、とは言わなかったけどさ、そう思ったの。空港到着後は同じプログラムで来ているという青年と二人揃って税関を通っていきました。若者がんばれ!
さて、私たちと言えば、大量の荷物に埋もれ全然気づかなかったけどBoが言うには「荷物が足りない」。え?本当だ。すると、もの凄く小柄でテキパキとした制服の女性がやってきて、スーツケースは明日到着との事。飛行機換えてないのに、きっとパナマで降ろされちゃったのね。とりあえず明日ホテルに届けてくれるとは言われたけど。仕事の資料がいっぱい入ってるのに心配だよ。それでもなんとか気を取り直してホテルへ。一般の呼び込みタクシーの入れないゲート出口直前でハイヤーを頼めたので楽ちん。唯一焦ったのは女性運転士さん、高速で携帯メール書くのやめて。。。
2008/02/06
南半球まで爆睡
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